まだここにない
最高の仕組みを

僕らが目指すのは激変する時代とともに
成長し、変化し続けられる
バックオフィスの実現です

プロフィール

株式会社cloverS 代表取締役
久堀 駿介(ヒサボリ シュンスケ)

生年月日:1989年11月27日
出身地:神奈川県横浜市

経歴

教育学部卒業後、大学院在籍中、都内の私立高校にて生物の非常勤講師として1年間勤務。
「学校教育もビジネスであり、良い経営がなければ成り立たない」ということを実感し、大学院修了後、名古屋のコンサルティング会社に入社。

経理のアウトソーシングやバックオフィスの業務改善コンサルティングに従事する中で、マネーフォワードクラウド会計を始めとしたクラウドツールに出会う。

2019年10月、コンサルティング会社を退職。

特定のベンダーに固執せず、あらゆるクラウドツールを駆使して、バックオフィスの快適化を実現したいと考え、株式会社cloverSを設立。

cloverS設立経緯

名古屋のコンサルティング会社との出逢い

神奈川県に生まれ育ち、東京にある教員養成大学に進学しました。在学中に、中学、高等学校の理科教員免許を取得しました。その後、大学院に進学しましたが、研究室の先輩からの紹介で、都内の私立高校で1年間、非常勤講師として勤務する機会がありました。

当時、教頭先生が勤務日の初日に言った言葉が印象的で今でもよく覚えています。

「我々は私立学校です。私立学校はビジネスで、生徒を集めなければなりません。そして、その生徒を集める、競争力は、あなたたち先生です」

かなりの衝撃でした。そうか、教育もビジネスなのだと。
自分が考える理想の教育なんてものは単なる虚像に過ぎないのだと感じました。

そのことをきっかけに、私の興味は教育から経営へとシフトしました。
経営を学び、教員になった友人らを何らかの形でサポートしたい。
そう、考えるようになりました。

その後就職活動経て、名古屋のコンサルティング会社に就職しました。

バックオフィスというアイデンティティ

「経営コンサルを学びたい」「経営を学びたい」と入社した会社で待っていた新卒1年目の仕事は物販の営業でした。あまり適性がないと判断されたのかその業務は3ヵ月程で終わりました。その後待っていたのは経理アウトソーシングの業務。簿記を勉強している最中ではありましたが知らないことだらけ、不安だらけ、リスクだらけの中、クライアント企業に訪問し、書類整理、会計データの入力、支払業務等の経理業務に追われる日々が始まりました。

「コンサルティングなんてできるようになるのだろうか……」

そう考える毎日でした。
当時の私をよく知る人に言わせれば、「電卓をたたく姿がとても似合わなかった」そうです。(苦笑)

経理のアウトソーシングを中心に経験していく中で、幸い数々のチャンスに恵まれ、経理業務改善コンサルティングに携わる機会や、勤怠管理システムの導入から給与計算システムの導入、経理のみならず、人事労務総務、営業事務といったバックオフィス全般の改善に携わる機会が徐々に増えていきました。そして、いつしか会計、給与だけでなく、バックオフィスのクラウドツールの導入支援を中心としたコンサルティングは私の武器となりました。

マネーフォワードから受けた衝撃

クラウドツールの活用の面白さにのめり込んでいったのですが、その中でも最も印象に残ったのは、マネーフォワードとの出逢いでした。

当時はマネーフォワードの機能を10%も活用できていなかったと思いますが、特にマネーフォワードクラウド会計の金融機関連携や、EXCELデータインポート、連携機能等、バックオフィスの業務改善につながる機能を豊富に揃えたそのツールはとにかく革新的で、活用次第でのすごく大きな業務改善を実現できる。

そして、マネーフォワードシリーズだけでなく、他社のシステムや製品とも積極的に連携できるそのツールは、まさに自分が思い描いたバックオフィスの業務プロセス改善ツールそのものでした。すぐにその魅力に魅了されてしまいました。

ベンダーフリーへのこだわり

当時、私が所属していたコンサルティング会社は母体が会計事務所ということもあり、会計事務所との連携した案件等も多数経験しました。
会計システムの導入は、会計事務所(いうなれば顧問税理士)が主体となる場合が多く、多くのクライアント企業ではクラウドではないオンプレミスの会計システムを利用していました。

クラウド会計の推進は顧問税理士の協力がなければうまくはいきません。ここは今でもよく壁にぶつかるところではありますが、当然、当時もクラウド会計導入が思うように進まなかったのは言うまでもありません。

私はクラウド会計のみならず、クライアント企業のニーズに合わせて独自ベンダー各社から積極的に話を聞き、情報をキャッチアップしてきました。しかし組織に属していることで、多数のステークホルダーとの利害関係が存在しており、場合によってはそれがとても大きな足枷になっていることに気が付き始めました。

バックオフィスの業務改善に取り組んでいく中で、「ベンダーフリー」で動けることの重要性を感じるようになりました。この頃から組織に所属するのではなく、自由な体制づくりの必要性を強く意識するようになりました。

壮大な実験の始まり

ベンダーフリーであることの重要性をとても感じる日々に加えて、もう一つ組織にいる限界を感じるようになりました。

それは自分のキャッチアップした面白いツールや役立つツールを、自由に実験出来る環境がないという制約です。

業務改善コンサルティングを通じて、多数のITツールを比較検討し、クライアントに提案する日々でしたが、実際に独自で検証できるツールには限りがありました。

当時、個人でkintoneを契約し、研究を進める等の取り組みも行ってきましたが、やはりサラリーマンの給与の中で、個人で投資して研究するには限界がありました。

そして最終的に業務改善コンサルとして、様々なツールを試せる実験環境を作るべく、
cloverSを立ち上げる決断へ至りました。

コンサルティングに感じた違和感

経営コンサルにあこがれてコンサル会社に入社し、実際にコンサルタントの駆け出しとして、
クライアントと一緒に問題に取り組んできましたが、
実際「コンサルティング」に従事する中でどこかで、「コンサルティング」というワードそのものに違和感を感じていました。

うまく行くかどうかは実際にはクライアント企業の取り組み次第、
自分達はその改善への取り組みをサポートする立場でしかない。
そういった取り組みに、どこか当事者ではない「コンサルティング」というものに違和感がありました。

だからこそ、自分が会社を立ち上げた時は、「コンサルティング」というワードを
できるだけ使わない、という思いがあり、
実際にはシステムコンサルティングをやっていても「システム導入支援」、
業務改善コンサルティングをやっていても「業務効率化支援」という、
「コンサルティング」というワードを使わないブランディングを心がけてきました。

cloverSの役割


cloverSの考える、ITコンサルティングとは

さらに、「ITコンサルティング」に対してこれまで持っていた、個人的なイメージですが、大手コンサルティング会社のシステムにとても強い人たちが、SEとともにがっつりとシステム開発をするために専門的なノウハウを駆使して、要件定義を行ったり、フローチャートを作成したりといったものが強くありました。そういったイメージの元、とても自分がやっていることは「ITコンサルティング」であるとは言えないと考えてきた訳ですが、会社を設立して、様々な会社やビジネス、システム導入支援者と出逢う中で、中小企業における「ITコンサルティング」の在り方についてより考えるようになりました。

中小企業にとって必要とされているIT人材は、業務に関する知識を幅広く持ち、全体を俯瞰する見方ができ、幅広い選択肢を備えなおかつ、現場の状況をも正しく理解できる人材。それこそが私が理想として考える「中小企業に必要とされるITコンサルタント」だと思っております。

これについてはもちろん、いろんな意見があるとは思いますが、残念ながら、ITコンサルタントと名乗る方の中には、「自分達が推奨するシステムの導入」を目的として掲げている方も多くいます。こういった方々によって、「ITコンサルティング」そのものを誤解されてはならない、そう考え最近ではあえて、「ITコンサルティング」を事業として行っているということを積極的に発信するようになりました。

cloverSを通して実現したいこと

バックオフィスは大なり小なり、企業の数だけ存在しています。
世の中には、毎日、数多くのシステムやツール、サービスが誕生しています。もちろん、最適解は1つではありません。
何を使えばベストかなんて、ほとんど誰も答えをもってはいないのです。

我々は
「全ての企業が本業(サービス提供やモノづくり等)に集中できる」、
「経営者が正しい経営判断ができる」
そんな事業運営を実現するために、
どんなシステムが求められているのか?、
どんなツールが存在していてそれはどんな人たちがつかうことが一番効果的なのか?
そして、
自分達にはどんなシステムや改善がベストなのか?

そんな皆さんのバックオフィスに関する「?」にお応えするためのサービスを
この先も展開していきたいと考えています。

バックオフィスの「困った」をなくしていく、
そしてそれこそが、中小企業を元気にするビジネスを加速する、そう信じてやみません。

あなたのバックオフィスを快適に  

株式会社cloverS 代表取締役
久堀 駿介